パチンコとは勝てないもの
パチンコで勝利する方法で勝利への理論をお話ししましたが、適当な遊戯で実際に勝つこと(=勝ち続けること)はほぼ不可能といえるでしょう。
なぜか?
還元日のホールを探す
良台を選ぶ(ボーダー以上の台)
止め打ち等をしっかりこなす
期待値を積み上げていく
基本的には上記の4つの作業で完結するのですが問題は『期待値を積み上げていく』。
パチンコには収束回転数というものがあるのですが機種によって数十万回転~数百万回転が必要になります。
この作業は個人では到底なし得ない数字ですし投資資金がもちません。
なのでこの業界には雇い打ちをするプロの方々が存在するわけです。
そして雇い打ちをする方も遊戯人口の数パーセントといったところでしょうか。
彼らは勝ち、個人で打つ方はほぼ負けていきます。
その結果ホールの運営が成り立っていくのです。
理論は納得できるが、それを行う資金や時間がない
ほとんどの方がこのスパイラルに陥っていきますし、専門にやってるプロが生き残るは必須ですよね。
実際にあなたは近隣ホールを避けて1時間以上かけて別のホールに赴いたりしますか?
パチプロ以外の方、普段仕事をしているかたはクタクタに疲れているので休日に遠出していいホールで打つよりも、釘がきつくても妥協して近隣で打つはずです。
プロは釘がしぶければ100パーセント打ちません。
なのでホールは一般客から回収しプロに還元というサイクルが自然と生まれてしまうのです。